読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

知財学習帳

知財について学んだこと

EPO Official Journal Supplementary publication 1, 2017

Please see this link. http://www.epo.org/law-practice/legal-texts/official-journal/2017/etc/se1.htmlEPO - Official Journal Supplementary publication 1, 2017, Information from the Boards of Appeal Presidium, business distribution and texts …

英国、Brexit後に欧州統一裁判所からも離脱!?

英国が欧州統一裁判所協定(UPC)を批准する方針を示したことにより、欧州統一裁判所の準備委員会は2017年12月から運用可能と発表しましたが、英国はBrexit後に欧州統一裁判所協定からも離脱するのではないかという予想が出てきています。 www.worldipreview…

欧州統一裁判所は今年12月から発効

欧州統一裁判所の準備委員会は、統一特許裁判所は今年(2017年)12月から運用可能であると発表しました。 オプトアウト(適用除外)とするための手続は、登録にかかる手続期間を考慮して9月上旬から始めるように計画されています。統一裁判所の判決によっ…

ベルギー、特許の公用語への翻訳を不要に

ベルギーは、2017年1月1日以降に許可される欧州特許の明細書について、ベルギーの公用語への翻訳を要求しないこととしました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 EPO - Belgium dispenses with the translation requirements under Article 65 EPC

欧州のクレーム中の参照符号についてのQ&A

Q. クレーム中に参照符号が必要となる場合とは A. ①出願が図面を含み、かつ、②クレーム中に記載された特徴と図面中の対応する引用符号との関連を明確にすればクレームの理解が改善される場合、参照符号の記載が必要となる。 Q. 参照符号はクレーム中でどのよ…

欧州の Poisonous Divisional に進展

欧州で特許出願を分割した場合に、優先権主張が認められる出願と認められない出願の間で自己衝突が生じるという「Poisonous Divisional」に進展があったようです。 日本では、先願と後願の間で出願人または発明者が同一の場合、特許法第29条の2が適用され…

欧州の参戦で、特許訴訟の中心は米欧中の三つ巴に?

2016年11月7日、ウォールストリートジャーナルは、中国が特許訴訟を提起する場として魅力的になっていることを伝えました。 その理由として、中国の特許訴訟の手続きがスピーディーになり、コストも安価で、中国で侵害が認められれば、中国国内の製品に適用…

英国、EU離脱でも統一裁判所協定からは離脱せず?

イギリス政府は、EU離脱(Brexit)が統一裁判所協定(UPCA, Unified Patent Court Agreement)を批准する計画を挫折させることはないと発表したということです。 現在、イギリスとドイツが統一裁判所協定に批准すれば、統一裁判所協定が発効する状態にあり…

英国裁判所、第2医薬用途発明の特許侵害の評価を明らかに

FinneganのパートナーであるHazel Ford欧州特許弁護士によると、英国控訴裁判所は、既知の薬物の新たな医薬的な使用に基づくいわゆる「第2医薬用途発明」の特許侵害をどのように評価すべきかを明らかにしたということです。 第2医薬用途発明の侵害の評価に…

欧州特許庁(EPO)の職員がデモ

World Intellectual Property Review (WIPR) によると、欧州特許庁(EPO)の職員が、ハーグにおいて、解雇された職員のためにデモを行っているそうです。 欧州特許庁の職員連合(SUEPO)の声明によると、「解雇され、格下げされた職員とSUEPO職員」との結束…

欧州特許庁(EPO)の審査ガイドライン改定

2016年11月1日より欧州特許庁の新しい審査ガイドライン(November 2016 edition) が発効しています。 www.epo.org 改定されたセクションは下のページに掲載されています。 www.epo.org ここに掲載されたセクションの中でどの部分が改定されたのかは、見たい…

各国における特許取得までの期間

各国における特許取得までの期間について、The Center for the Protection of Intellectual Property (CPIP)の調査結果が公開されています。 タイとブラジルでは2008年から2015年において出願から許可(特許査定)を受けるまでに平均して10年以上かかって…

欧州特許庁における審査手数料の返還についての留意点

欧州特許庁における審査手数料の返還(refund)は、 ① 実体審査開始前に出願が取り下げ、却下、取り下げ犠牲となった場合に全額を返還する「EPC11条(a)」の返還と、 ② 実体審査開始後であって (i) 第1回拒絶理由通知の応答期限前、又は (ii) 拒絶理由が通知さ…

PCT出願のクレーム数についての基本的な考え方

マルチマルチクレームとしてクレーム数を抑え、なるべくクレーム数を15以内とする。 理由1)16以降のクレームには欧州で高額の追加手数料が生じるため。中国においては11以降のクレームに追加手数料が生じるが低額である。 日本 米国 中国 欧州 追加…

EPCにおいて同一カテゴリの複数クレームが許される場合

以下の場合には同一のカテゴリ(製品,方法,装置又は用途)の複数クレームが許される。 (a) 相互に関連する複数の製品(例えば、送信機と受信機、プラグとソケット) (b) 製品又は装置の異なる用途(例えば、毛髪の美容の用途と育毛の用途)(c) 特定の課題…

EuroPCT-PPHを利用する際に現地代理人に伝えること

欧州ではPACEが推奨されることが多いが、EuroPCT-PPHを使用する場合には、以下の事項を現地代理人に伝える。 1.PPHを申請する出願の出願番号 2.PPHを申請する出願の出願日 3.先の審査を行った特許庁 4.先の審査を受けた出願の出願番号 5.先…